三国志大戦

三国志大戦』は、三国志をテーマにしたセガのオンライントレーディングカードアーケードゲームで2005年3月15日に日本で正式稼動が開始された。その後、香港・シンガポール・台湾でも稼動が開始されている。

他のオンライン形式のアーケードゲームに比べても高めの料金(1play300円)が設定されているものの、日本の老若男女の層に幅広く人気がある物語『三国志演義』を題材としていることや、多種多様な戦術・戦略性を持つ深いゲーム性を持つことなどが好まれ、アーケード市場でトップを争う人気を保っている。システム基板は2007年1月に稼働開始したバージョン2.1以降はLINDBERGH、それ以前のバージョンはChihiroが使われている。

プレイヤー情報はサーバで保存されており、ICカードで引き出される。データの転送はALL.Netを利用している。三国志に登場する武将の絵が描かれたカード(武将カード)をテーブル型の読み取り筐体の上で操作し、リアルタイムで対戦を行うシステムとなっている。

基本ルール
武将カードごとに持つ武力と三すくみ関係にある兵種(弓兵、騎兵、槍兵)またこれに含まれない兵種(歩兵、攻城兵、象兵)による攻撃や、各武将がもつ計略、1対戦中に1回しか使えない「兵法」を駆使し、時間内にテーブル奥側にあたる敵城を落とせば(=敵城エリアに武将ユニットを一定時間接触させてダメージを与え、城ゲージを0になるまで減少させる)勝ち、逆に手前側の自城を落とされると負け。時間切れの際はどちらが多く敵城にダメージを与えていたかで勝敗が決まり、引き分け・負けとなった場合はその時点でゲームオーバーとなる。ただし『群雄伝』では「敵城を落城させなければ敗北」「時間内に自城を守り抜けば勝利」など勝利条件が異なる場合もある。

※計略・兵法…共に、自軍の能力・兵力上昇、敵軍の能力・兵力低下などをもたらす。一般のRPGなどでいうところの「魔法」に相当する。兵法はプレイヤーの任意のタイミングで1試合に1回発動可。計略の発動にはおのおの指定される値の士気(MPに相当。時間経過と共に増加。一部例外はあるが威力や戦況への影響、特殊性が高い計略程多量の士気を消費する)を要する。尚、兵法はプレイヤーのICカードに記録・累積された戦歴評価によるレベル、計略は武将カードの知力値(又は自軍の士気等)が高いほど大きく、或いは長く作用する。


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